共同作業中に、時には、間違いを起こすことがあります。または、現在の文書を元の文書と照合する必要がある場合もあります。現在のドキュメントが破損しているか、破損している可能性もあります。このような場合、 OneDrive でファイルまたはドキュメントの以前のバージョン を復元または復元することができます。
OneDrive for Personal Useで以前のバージョンのファイルを復元する
個人用OneDrive では、以前のバージョンのドキュメントを復元するためにデスクトップ用OneDriveアプリを使用する必要があります。 Windows 8.1とWindows 10では、デフォルトでOneDriveアプリケーションがあります。ドキュメントのプロパティを開いて、以前のバージョンが利用可能かどうかを確認するだけです。これを行うには、文書を右クリックします。表示されるメニューで プロパティ を選択し、 以前のバージョン タブに移動します。以前のバージョンのリストから、必要なバージョンを選択して復元します。
場合によっては、イメージの以前のバージョンが表示されないことがあります。これは、そのドライブの システム保護 がオフになっているために発生する可能性があります。 Windows 10で以前のバージョンのドキュメントを復元できるようにするには、システム保護を有効にする必要があります。
OneDrive for Businessでドキュメントの以前のバージョンを復元する
OneDrive for Business を使用している場合は、[コントロールパネル] - > [システム保護] OneDrive Webの場所を使用してOneDriveで以前のバージョンのドキュメントを復元できます。
- 使用するブラウザを開きます。
- 関連するOneDriveアカウントに移動します。
- ファイルに移動します
- バージョン履歴を右クリックして選択する
- 必要なバージョンを選択してリストアをクリックする
上記の方法でドキュメントを復元すると、現在のドキュメントは以前のバージョンになります
ドキュメントバージョン履歴 をオフにすると、以前のバージョンが保存されていないため、以前のバージョンを復元できなくなります。上記の方法で以前のバージョンが表示されない場合は、以下を試してください: 右上の
- 設定 をクリックしてから サイトコンテンツ
- ドキュメント にカーソルを合わせ、3つのドット( 楕円 とも呼ばれます)が表示されたら、ドットをクリックします表示されるサブメニューから
- バージョン設定
- ドキュメントのバージョン履歴
- でオプション メジャーバージョン がオンになっていることを確認してください。その場合、ユーザーがユーザー権利を変更した可能性があるため、ネットワーク管理者に連絡してください。